「テロ」の『恐怖』に対して、自分がたちは何ができるのか?
「テロ」の『恐怖』に対抗できる手段は何か?

「テロの意味は恐怖」です。 今回のフランスの新聞社の襲撃も「ターゲット」はいますが、「テロ」の本質的は、『恐怖』を広げて『疑心暗鬼』にして、「イスラム教を侮辱する」=『死』につながる事を、パターン認識させる事です。
なのでマスコミが報道すれば、するほど「テロ(恐怖)」の拡散を手伝っています。
では、「恐怖」に対して、何ができるを調べてみましたが、「大胆」「信頼」「嬉しい」などの、回答はありませんでした。
恐怖の反対語って何ですか? 【OKWave】
問題の本質は、「憎しみ」に対して「憎しみ」しか返ってきません。アメリカもテロ=首謀者=『ビンラディン』に属人化させて暗殺をしましたが、憎しみ増えただけです。
マザーテレサさんの答えなら「愛」だと思いますが、その他の手段も探してみたいと思います。
例えば、アイディアとしては『暴力』に対して「手段」の武器の『目的』を変える方法もあります。
抗議を「武器」でなく、『ポストイット』に変える事もできます。
香港特別行政区政府総部前での佔領中環 #OccupyCentral 抗議の様子。訪れた人々がみなポストイットに賛意を示すメッセージを記し、政府総部へ続く階段の壁面に貼る。壁は普選と民主主義を求める言葉で埋め尽くされている。美しい。 pic.twitter.com/FjU9hFv50y
— Ikuo Gonoï (@gonoi) 2014, 11月 7
背景として宗教が表に見えますが、「移民問題」「雇用」の問題もあります。発端の「風刺画」についても『異なる価値観への理解』が足りなかったと思います。
「表現の自由」がもありますが、『他人を傷つけていい理由』でもありません。
自分にできる事を考えていきます。